アプローチ(改)
D珈琲は民家を改装しているので、店の入口が庭の中にあります。そのため、道路から店の入口まで透水性コンクリート平板で飛石を作っています。しかし、ちょっと雨量が多い雨が降ると…
!!
池です、沼です、水たまりです。
店の入口側の木製パネル、コンクリート板の周りが水浸しになっていました。庭の土が粘土質多めで、コンクリート板サイズに少し掘り下げて置いただけでしたので、当たり前といえば当たりです。水はけはそこまで悪くないのですが、ちょっとまとめて雨が降ると追いつきません。
根本的に見直します。コンクリート板をいったん撤去し、範囲全体を軽く掘り下げました。そこに青砕石(ぐり)を敷き詰めます。
下の写真はただ入口側から撮り直した写真に見えますが、実は店側の木製パネルの青砕石が足りず、慌てて1袋(25kg)を買いに走って追加したものです。重いもの大きいものの買い物は慌てずに!
そして、木製パネル、透水性コンクリート板を元の位置に戻して、隙間に五色砂利を敷き、見た目と不陸を減らして完成です。青砕石を買い足した甲斐あって、トップ写真のように厚さの違う木製パネルとコンクリート板の段差をなくすことができました。
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